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飼い主だったら知っておきたい!愛猫が病気になっているときに出すサイン

一般的に猫は人間のように言葉でメッセージを伝えることができないので、飼い主が注意深く観察して健康状態をチェックする必要があります。病気に罹った場合は、猫も人間も早期発見・早期治療が大切です。早く治療を開始すれば軽い症状で済みますが、発見が遅れて重症化すると治療が難しくなってしまう場合が少なくありません。猫を飼っている場合は、病気に罹った時に出すサインを知っておくことが大切です。

猫が病気に罹った時に、食欲がない・食事量が大きく変化する・元気がなくてずっと寝ている・おやつをあげても反応しない、などのサインを出す場合があります。食欲が減って元気がない時は、口内炎や精神的なストレスが原因である可能性も考えられます。何となく元気がない場合は、猫の相手をするなどしてストレスを解消するようにしてみましょう。それでも元気がない場合には口内炎や歯周病などの病気の可能性があるので、動物病院で診てもらうことができます。

前足で頻繁に目をこすったり、視線が合わないなどのように目に関係するサインを出す場合があります。頻繁に目をこする場合は、家風などのアレルギー・結膜炎・角膜炎・緑内障などの目に関係した病気に罹っている可能性が考えられます。このような場合は、アレルギーを抑える薬や細菌の増殖を防ぐ抗生剤を投与して治療をする必要があります。

視線が合わなかったり、壁などに頻繁に体をぶつける場合は、失明している可能性が考えられます。失明の原因として緑内障・脳腫瘍・網膜出血などがあり、いずれもすぐに治療を受けさせる必要があります。定期的に猫の名前を呼んで反応をみたり、動く物を見せて目の健康状態をチェックすると良いでしょう。

頻繁に顔をかしげたり、頭を振る場合は、耳の病気や視力障害を起こしている恐れがあります。ノミなどが原因で外耳炎になると耳が痒くなり、頻繁に頭を振るようになります。頻繁に頭を振るような動作をする場合には、耳垢をチェックしてみるようにしましょう。耳垢が多いとミミヒゼンダニがいる可能性が考えられるので、動物病院で駆除してもらうことができます。

頻繁に後ろ足などで体を掻くようなしぐさを見せたり以前よりも頻繁に体を舐めて毛の手入れをする場合には、皮膚の病気に罹っている可能性があります。皮膚病の原因はたくさんありますが、家ネコであればアレルギー性皮膚炎やマダニが原因で皮膚炎を起こすことがあります。

健康な猫でも定期的に毛玉を吐きますが、週に何度も頻繁に吐く場合は病気である可能性が考えられます。頻繁に吐いたり体重が急激に減少するようであれば、腎臓病・肝臓病・膵炎・消化器系疾患の可能性があります。

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